タイトル



     百ハイ以外で作った仮装衣装です。主に学祭などのステージ衣装に作った物ですが…あまりたいした物はないです。

    ■RPG風の鎧
    写真
    衣装データ
    モデル なし
    形状分類 甲冑型
    選択理由 覚えてない
    サイズ 装着者の体型
    装着時頭頂高 190cm(推定)
    重量 不明
    外面材料 アルミ板
    フレーム材料 −−−
    その他の材料 紐・布
    雨対策 なし
    歩き易さ 普通
    楽器の演奏 やれば出来る
    通常視野 普通
    後方確認 可能
    問題点 刺さりそう

    構造図
    構造図
    color 肌に密着していない仮装用装着物とそのフレーム
    color 肌に密着している仮装用装着物
    color 仮装に準じた形状に加工したバックパックや仮装固定具
    color 仮装に関係ない荷物やバックパック
    color 仮装用装着物なし
    ←open 視野確保用ハッチ



    ■説 明

       在学時代にステージ衣装用に作った総アルミ製のRPG風甲冑。コンセプトは、「RPGで最後から二番目に出てきそうな、パラメータが微妙で使いづらいアーマー」なんですが…かなり適当。
       何を思ってこんな物を作ったかよく覚えてません…そもそもフォーク系の音楽サークルにこんな物は似合わないのですが。これ着てアルトリコーダ吹いたり、キーボード弾いたり…アホですな。
       装着者の顔が見える衣装なので、「私が着てない」という条件下の元でのみそれなりに見栄えが良いです。着た途端ショボくなります(涙)
       0.3mmアルミ板を金切りバサミでジョキジョキ切って、端を折り曲げた後、M3ボルト&ナットで固定してるだけで、いろんな所のエッジ処理を怠ってますので、アンダーウェアなしで装着して不用意に動くと切り傷が出来ます(汗) ←のろいでもかかっているのですか?オマケで剣もついていましたが、長すぎて鞘から抜けなかったりしました(笑) 尖っている部分も多くて、それほど重くも無く歩きにくくも無いのに、周囲の人に角が刺さらないよう気を使って動かねばならず、妙に動きにくかったり…大きな肩あて部分は開閉できたのですが、あまり役に立ちませんでしたし。

       今となっては「良く作ったなぁ」としか言いようの無いシロモノですが…本当に私は何がしたかったのでしょう?