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 架空製品・「広告付き手錠」
 
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▲広告付き手錠の使用例


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タイトル:「広告付き手錠」
収録誌:三才ブックス「B-GEEKS」・第10号(2003.1)

説明文:

「押し寄せる民営化の波の影響を直撃してもしも警察が民営化されたら?どうなるんだろう?」
と考えた時、手錠はこんな風になるのではないかと、勝手に予測してみましたが…電車のつり革(二人用)みたい?←って、二人用って何よ!
 マーケットリサーチを行って、冤罪っぽい人には名うての弁護士事務所の広告入りの手錠をかけ、凶悪犯には葬儀屋の広告入りの手錠をかけたり…半分嫌がらせですな。 実際に広告を付けた場合、毎年かなりの数の人が、「逮捕」という特殊な状況下でこれを見ることになるので、下手なDMよりも効果がありそうな気がしますが…

 写真の手錠は3DCGじゃなくて、そこら辺で売っている玩具の手錠を改造した実物。誌面では見難かったと思いますから、それぞれの広告のテクスチャはこうなってました。↓
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 計画的犯行だと罪が重くなる可能性が高いですからね。
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