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生命 |
| 地球上に生きる様々な生命に関する話を掲載しています。 |
∇タイトル （話の真偽） ／ 投稿者
∇オランウータンがいっぱい(FALSE) ／ 山桂
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♪ヒトへの階段昇る 君はまだ類人猿さ
炎は誰かがきっと 覚えてくれると信じているね
猩猩だったといつの日か思う時がくるのさ
H2Oの「思い出がいっぱい」ですな。
∇薔薇の色は(FALSE) ／ 山桂
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先日、サントリーが今まで作れなかった青色のバラを作ったそうですが…
これで毎日がブルーでも「薔薇色の人生」という表現が使えるようになりましたね。
∇Ｎｏ.1の生き物(FALSE) ／ 山桂+左端の天使
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「百獣の王・ライオン」って言いますが…哺乳類って4500種類以上いるんですよね。置き換えると軍曹ぐらい？…あー、そう考えるとなんか強そうではありますな。
「群れの中で下っ端扱いされているコウテイペンギン」ってエライんだかエラくないんだか…ま、エライ目にあっているとは思いますがね。
∇脳の容量(FALSE) ／ 山桂
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人間の脳の容量は「平均1350cc」と言うよりも「ビール大瓶約2本分」といった方がよっぽど納得できる気がします。
屈原さんも「衆人皆酔 我独醒」とか言ってましたが、「酔ってねぇよ」って言ってる人ほど酔ってる場合も多いですし。やはり「瓶」は川に捨てずにリサイクルすべきだったのでは？
∇音を見る(FALSE) ／ 山桂
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飛行能力が著しく進化した「超音速コウモリ」とかいたら、スゴいのかバカなのか判断しかねますな。衝撃波で体が一瞬で粉々…耐えられたとしても、反射音もヘチマも無いので、何かにぶつかって即お陀仏でしょう。
超音波を出すのは小型のコウモリだけで、大型のコウモリは超音波を出さず、眼で見て飛ぶらしいですね。
∇〜麩(FALSE) ／ 山桂
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一見するとチワワみたいだけど、ただの小柄なだけの普通の犬を
「チワワブ」
と呼んでも良いですか？
↑おでんの具じゃないんだからさ（汗）
∇出世料理(FALSE) ／ 山桂＋痒尻切痔筋
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出世魚であるブリの成長過程にあるハマチの刺身をして「リストラ料理」と呼んでも良いんですかねぇ？
ミガキニシンの場合は、元はカズノコなので「バブル料理」になる？
いやま、あのカズノコのツブツブ1つが一匹になると考えれば、妥当な線かもしれませんけど。
∇水分(FALSE) ／ 真住＋山桂
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Ａ：「人間の60%って水なんだって！」
Ｂ：「へぇ〜」
Ａ：「恋人に10回甘い言葉でささやいても、その6回は水に向かって話してるんだよ！」
体の約95％が水分でできているクラゲも、何か１つひらめきさえすれば、大発明家になれたやも知れないのに……若干の塩分も必要ですがね。
∇前衛生物(FALSE) ／ 山桂
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アンモナイトの絶滅寸前期には、きちんと螺旋を巻いていないグネグネの殻を持ったニッポニテス・ミラビリスが現れましたが、
これは多分、
「もう、普通の形じゃメスにモテない！現代アート風のアヴァンギャルドなアレンジをしてみよう！」
って思って試行錯誤した結果ではないか？と思うのですが…んで、時代を数千万年先取りす過ぎて、モテなくて絶滅。
正確に言うと、ニッポニテスは螺旋を巻いていないのではなくて、螺旋を崩した曲線を描いています。
∇クローン禁止(NULL) ／ 露魅王
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「生殖器官だけが蛍光を発するように遺伝子操作されたメダカ」
が開発されたそうですが…いい迷惑だろうなあ。
…
…あっ、たった今、人間のクローンが禁止されようとしてる理由がわかったような気がしました｡
∇熊手(FALSE) ／ みどり＋山桂
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中華料理に出てくる「熊の手」は右手の方が高価なのだそうです。理由は「右手でハチミツをすくって舐めるから味が染み込んでいる」からなのですが…左利きの熊っていないんですか？
毎年、山から人家の近くに降りてきた熊が、安全の為に猟師に撃ち殺される…ってニュースがありますが、その中に、手に白い貝殻の小さなイヤリングを握っている熊はいませんでしたか？
∇聞き耳コンニャク(FALSE) ／ みどり
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ほんやくコンニャクって、異国の人の言葉が分かるけど、動物や虫の言葉は分からんのですよね。もし虫の言葉も分かるコンニャク食っちまったら、外から
「彼女ーっ俺と交尾してくれー」
「ああ、女女女ほしい！」
「死ぬ前にやりてぇぇっ」 などと言う声が聞こえてくるんでしょう…
♪あぁ いやらしい 虫の声〜
「オーシンツクツク」から「ミーソースッタカ」へ変わる時、どういう気持ちの変化があるのか聞いてみたい…
∇わきわきわきわき(FALSE) ／ 山桂
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いたら嫌だな…
「ゴキブリと同じ速度で走るカブトムシ」
蝶がもしゴキブリと同じ速さで花の上を這いまわっていたら、果たして同じように美しいと感じることが出来るかどうか疑問です。
∇つる(FALSE) ／ 山桂
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ハナオコゼとかオオサンショウウオとか、普段はものすごーくゆったりした動きなのに、捕食時のスピードは生物の中でもトップクラス。スロー再生でもぶれるほど。
…で、このスピードの格差が何故起こるか？という疑問に関して
「普段は突然動いたために体がつってしまっている」
という仮説を立てたのですが…真偽の程は不明です。
∇巨大化(FALSE) ／ 山桂
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存在価値がわからない生き物…
「バイオテクノロジーを駆使して、通常の二倍以上に成長するようにしたコビトカバ」
∇ハコフグの毒(TRUE) ／ 山桂
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学研の図鑑「魚のくらし」に、「フグ毒の強さと人間の致死量」の表が載っていまして…
「クサフグ…卵巣 猛毒（10g以下で死ぬ）」
とかって。で、この表の中に
「ハコフグ…卵巣 無害（1000g以下では死なない）」
ってデータがあったのですが、どんな魚でも1kg以上喰ったら、別の意味で「死ぬ」と思うのですが（げっぷ）
ハコフグは皮膚に毒がありますが他は無毒です。
しかし、ふと思うに「テトロドトキシン」って、なんとなく歴史上の人物みたいに聞こえません？鎌倉時代あたりの。
∇掛け合わせ(FALSE) ／ 櫻庭由知＋山桂
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バイオテクノロジーを駆使してカレイとヒラメを掛け合わせたら、どんな魚になるのだろう？
予測１．左右に頭がある？
予測２．両方尻尾？
予測３．両面が裏？ 予測４．上手く行けば、普通の魚に戻ったりする？
まぁ幼魚時代には普通の魚と同じ形をしているので、変なのは出来ないとは思いますけどね。
∇原始的哺乳類(FALSE) ／ 山桂
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哺乳類について調べモノしていて知りましたが、カモノハシ等の卵を産む哺乳類は「単孔類」って分類にはいるらしいです。その名の由来は、「尿・糞・卵」の排出する穴が１しか無いからだそうで…
…
…なんてマニアックなヤツらなんだ（爆）
ちょっと下品だな。
∇人類滅亡の原因(NULL) ／ 山桂
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2001/2/12、ＮＡＳＡの無人小惑星探査機「ニア・シューメーカー」は、史上初めて小惑星への着陸に成功したが、その小惑星の名前が「エロス」…
あの小惑星が地球にぶつかって地球環境に致命的打撃を与えた場合、
「地球人類はエロスが原因で絶滅した」
って言われるんでしょうか？
なんだか性病が原因で絶滅したように聞こえるな（笑）
∇クワガタムシ(FALSE) ／ 山桂
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「払えないなら、目玉や臓器を売れ！」
という取り立て屋がいるなら、一人ぐらい
「払えないなら、オオクワガタ捕まえてこい！」
っていう取り立て屋がいてもいいのに…
調べによると、オオクワガタは普通の物で〜２５０万円、雌雄混合型だと１０００万円するらしいです。 これを、新しい価値基準として考えると、
「彼は年収オオクワガタ４匹分の青年実業家だ。」
「俺の愛車はオカマオオクワガタ３匹分のフェラーリだ。」
などという表現も可能になるのかいな？
虫かごの中で「わきわき…わきわき…」動いているナマモノで人生が表現されると、非常に情けなく思えてきます。
∇×３０(NULL) ／ 桜塚みるく
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某新聞に兵庫県は宝塚市にある化学薬品会社の研究所に関する記事が
掲載されておりました。記事の中で、
「その研究所では殺虫剤の研究開発を行っており、飼育施設ではゴキブリ12万匹を 始め、蝿や蚊など、様々な種類の害虫を飼育している。」
と記載されていたのですが、やはり「ゴキブリは1匹見かけたら30匹はいると思え」の教えに従って360万匹はいると考えるべきなんでしょうか？
逃げ出さないことを祈ります…
∇パンダ(FALSE) ／ 山桂
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パンダの名前って「カンカン」「ランラン」などの２回繰り返すのが多いですが、
だったら、
「しめしめ」「げろげろ」「おめおめ」「ぴくぴく」
なども可能なんでしょうか？
「上野動物園のパンダ「しめしめ」と「ぴくぴく」に赤ちゃんパンダが誕生しました。この赤ちゃんパンダの名前ですが、４万通もの応募ハガキの中から選ばれた「しゃぶしゃぶ」に決まりました。いやーカワイイですネェ…」
とかってニュースでやっていたら嫌だなぁ…
∇お尻がベリッ！（FALSE) ／ 山桂
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しゃがんだ拍子に、ズボンのお尻が「ベリッ！」と大きな音を立てて破けてしまった。それを見ていた友人曰く、
「いやぁ、そこから成虫が出てくるのかと思ったよ！」
セミじゃないんだからなぁ…
∇混ぜるな危険・植物編(NULL) ／ 山桂＋左端の天使
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茎を継ぎ足して、下がジャガイモで上がトマトの「ポマト」が作れるのは有名な話ですが、その逆の「トテト」
ってあったら…なんて役に立たない植物なんだ。
何処ぞの研究グループが、「オレンジ」と「カラタチ」の細胞を融合させて「オレタチ」という新しい柑橘類を作ったそうだ。（TRUE）
オレタチの説明ははここにあります。
∇ジョーズ（改）（TRUE） ／ 山桂
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小学館の学習百科図鑑３「魚貝の図鑑」（昭和52年・16刷）の説明書きには奇妙ものが多い。その中でも特におかしなのが、「さめのなかま」のページである。どういう訳か、食えるか食えないかに妙にこだわっている。その部分だけを書き出してみると次のようになる。
- ほおじろざめ／体長12m
- 歯は大きく三角形。人を襲う。カマボコの原料にする。
- あおざめ／体長7m
- 性質が荒く、人を襲う。ハンペンの原料になる。
- ねずみざめ／体長3m
- 惣菜用。カマボコにはむかない。
- しゅもくざめ／体長3m
- カマボコやさつまあげの原料になる。
- うばざめ／体長12m
- 肉は柔らかでおいしくないが、肝臓から化粧品用の油をとる。
- のこぎりざめ／体長1.5m
- 肉に臭みが無く、上等のカマボコの原料になる。
- よしきりざめ／体長6m
- カマボコの原料になる。ヒレは高級品。
- あぶらつのざめ／体長1m
- メスの体内の卵は大きく、だてまきを作るときに、鶏の卵に混ぜて使う。
- みつくりざめ／体長5m
- 肉は干して食用にすることがある。生きている化石。
関東ではハンペン（白）はサメから作りますが、他の地域では様々な魚を使って作りますから、ピンとこないのでは？
このほかに、エイのページでは、
いとまきえい／体長2.5m 肥料用。
という記述もありましたが、このエイは「マンタ」のことです。多分、どこぞの動物保護団体からお叱りをうけるでしょうね。 ま、かれこれ２０年以上前の本ですから、最新版では訂正されているでしょう。
∇ムシを狩るモノたち（TRUE） ／ 山桂
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小学館の学習百科図鑑２「昆虫の図鑑」（昭和52年・17刷）の説明書きには奇妙ものが多い。作者の経験に裏打ちされた物や、載せてはみたものの説明に困った様な物まで色々である。
- あおばありがたはねかくし／体長7mm
- 田んぼのあぜなど、湿地に住むが、明かりにも飛んでくる。皮膚に汁が付くと、恐ろしくかゆい。
- 交尾するとうきょうひめはんみょう
- 人などが近づくと、すぐ離れる。
- ■身のまもり方
- さしがめ科のものは捕まえると口で指を刺すことがあり、かなり痛い。
- えびいろかめむし 幼虫
- 平たい。
「とてもかゆい」ではなくて「おそろしくかゆい」と書いたところにこだわりが感じられます。
人の恋路を邪魔しちゃイカンよ…
「とても痛い」ではなくて「かなり痛い」です。「かなり」のアクセントは語尾上がりなんでしょうか？
↑それだけかいっ！
この図鑑、かなりグロテスクな物まで載せていますが、一番注目すべき写真は、 卵を守るムカデの写真です。確かにグロテスクなのですが、人と同じように子供を守っているという事実には変わりはありません。でもグロテスクです。Mr.Childrenの「マシンガンをぶっ放せ」 の
♪毒グモも犬も乳飲み子も 共存すべきだよと言って
偽らざる人がいるはず無いじゃん この現実に目を向けなさい
という一節が心に痛いです。
∇タラバガニ（TRUE） ／ 山桂
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タラバガニはハナサキガニと同じく、
厳密にはカニではなくヤドカリに近い甲殻類であるが、
しかし、見た目もカニに似ていることから、名前に「カニ」が付いている。
もし仮に生物学的見地から命名されていたら、背中に貝殻を背負ってないので、
「ヤドナシ」？
じゃ「ヤドナシ食い放題！」って何？
♪オイラは タラバガニ お前には〜
タラバガニがカニと決定的に違うのは、足が６本であることです。本当はちゃんと８本有るのですが、そのうちの２本が退化しているので、６本に見えます。
∇槍翻車魚（TRUE） ／ 山桂
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マンボウの一種で、尾ビレが細長くとがっていることから名付けられた
「ヤリマンボウ」
というのがいるらしい。やっぱり３ｍぐらいになるそうだ。
しかし、「ボウ≒坊（？）」ってことは男なのか？
∇アメリカの猫（NULL） ／ 山桂
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最近、猫の中で一番人気と言われる「アメリカンショートヘアー」を「米禿（こめはげ）」と訳してしまった。
∇雛罌粟（NULL） ／ 山桂
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オール阪神・巨人の出ていたＣＭ
「ク・ル・マに ポピ〜っ！」
で有名なあの芳香剤。「ポピー＝ヒナゲシの花」と考えると、
「ク・ル・マに 虞美人草〜っ！」
になる？！…自害したと流れ出た血のエキス配合か？
あのＣＭは、８６年から９６年まで放映されていたようですが、今では終わったみたいです。
虞は楚王項羽の寵姫。「四面楚歌」という言葉ができた後（笑）、 自害…たしか項羽が介錯したとか…うろ覚え。その彼女の墓の側に咲いたのがヒナゲシ。その真っ赤な色から、欧米でも「血」のイメージが強いらしいです。蕾は何となくＨですし…
参考までにフランス語では「コクリコ」です。…「お笑い芸人コンビか？」と思うでしょうが、 "coquelicot(ヒナゲシ)"・"cocorico(コケコッコー)"…コンビ名は後者の方だと思います。
∇ネンブツダイ（FALSE） ／ 山桂
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「ネンブツダイという魚は、受精卵を口の中でふ化するまで守る習性がある。」
そんなことを紹介しているＴＶ番組を見ていたら、うちの夫が、
「…おい…卵がないぶんマシだろ…なぁ？…だからさ…その…」
などと言ってきたので、解説を聞きながら、こう言い返した。
「口の中で守るのはオスなんだって。」
ネンブツダイはスズキの仲間で、おなじ様な習性を持つ魚にテンジクダイというのもいます。どちらも体長10cm程度で、温暖な海に生息しています。
参考までに言っておきますと、スズメダイの仲間のティラピアはメスが口の中で卵を守ります。こっちだったら良かったんですがね（←何がじゃっ！）
∇猫草（FALSE） ／ 山桂
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ウチの母が、花屋さんから「ネコの食べる草」なるものを買ってきたが、
父が、
「ネコはこんな物を食べるのか…うまいのかなぁ？」
と言って葉っぱを一枚食べてしまったので、その日から我が家では、その草を
「ネコも食べる草」
と呼ぶようになった。
胃の掃除とかのために、ネコは希に草を食べるらしいのですが、 人間には無毒でもネコには毒性がある草木もあるらしく、 気を付けないといけないらしいです。
∇１０８回目のメイクラブ（TRUE） ／ 山桂
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後輩で、１０月１０日生まれのヤツがいたが、
逆算すると、両親は年を越しながら煩悩の鐘を突いた様である。
実際に正月から１０月１０日経つと１１月１０日ですが…そこは直感的なネタなので、興ざめするのはお解りかと。
出産予定日の正しい計算は、「月＋９・日にち＋７」… ただし、正常に生理が起こっている場合だそうです。Special Thanks＞ささっくん様
∇高年齢出産（TRUE） ／ 山桂
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主にアメリカに生息する「ジュウシチネンゼミ」はその名の通り、
幼虫のまま１７年も地中で暮らし、その後地上に出て成虫になり、
約１ヶ月の内に交尾、産卵を行い、その一生を終える。
これを人間の一生（約８０年）に置き換えたら、 およそ７９歳と７ヶ月で性交・出産する計算になり、腹上死と帝王切開の嵐である。
このセミは生態系のリズムが狂った為に数年毎に大発生するそうです（true）。 言うなれば、そこら中、桃色吐息の爺ちゃん婆ちゃんだらけ…（今、恐ろしい物を想像しています）
∇種なし法一（FALSE） ／ 山桂
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最近のバイオテクノロジーの進歩により、より美味しくより食べやすい野菜が次々生まれているらしい。
「種なし落花生」
「種なしコシヒカリ」
「種なし栗」
「種なし椰子」
「種なしビワ」だけは是非ともつくって欲しいんですけどね。 できたら「種なし桃」と「種なしサクランボ」も。
∇セクシーみのむし（NULL） ／ 山桂
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裸にしたミノムシを、Ｈな雑誌の切れ端と一緒に入れておくと、
ミノムシがそれらを使って蓑を作るが、
裸か裸じゃないのかわからなくなる。
このミノムシは「乳よ、乳よ」と鳴きにける…
∇食べられない（TRUE） ／ 山桂
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「魚ネタ」のための参考資料にしている学研の図鑑「水の生物」にも
珍妙な説明書きが多い。
■いその貝
イソニナ
石の下などにふつう。
■陸の貝
ウスカワマイマイ
巻きは少なく太い。野菜を食べる害をする。
（↑日本語になってないぞ）
ナメクジ
長さ６cm。殻はないが、カタツムリのなかま。
（↑あんな伸び縮みするモノ、どういう基準で「６cm」って言い切るんだ？）
■ナマコ
フジナマコ
かたくて食べられない。
（↑なんか、すごく悔しそう…）
■コウソウの仲間（要するに寒天の原料テングサの仲間）
ツルツル
名前のようにつるつる。押し葉にすると、紙から離れない。
（↑お前の体験談を書いてどうする。）
■研究と観察「からだをしゅうりする力」
ハサミを切ると新しいハサミが生えてきます。エビやカニで実験してみましょう。
（↑子供に動物虐待を奨励しちゃいかんだろ。）
他にイセエビの説明書きには「たいへんおいしい」とかなんとか… 著者の体験が色濃く反映されているような気がする…
釣り用語（NULL） ／ 山桂
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河原で釣りをしている人に、
「サシで勝負だ！」 と叫んだら、ウジ虫を投げてきた。
昔話の「雉も泣かずば…」の話を読みながら一言、
「そうそう、『木の陰から娘が出てきて、手には矢の刺さった大きなミミズが…』」
∇タイワン〜(FALSE) ／ 山桂
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ライギョのことを別名「タイワンドジョウ」っていいますけど、
「タイワン」という接頭語がそういう変化を表現するものだとしたら、
「タイワンフナ」とかいたら、ピラニアみたいなのになるんでしょうかね？
あの大きくて獰猛な魚のどのあたりがドジョウなのでしょうねぇ？
∇危険な子供(FALSE) ／ 山桂
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良く「安全日」なんて言うが、そうなると我々は全員「危険日」が原因で生まれた事になる。とても聞こえが悪い。
∇加山雄三風(NULL) ／ 白馬の玉子
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♪（間奏）
幸せだなぁ…
僕は君と一緒にいるときが一番幸せなんだ
僕は君のことを死ぬまではなさないぞ、いいだろう？
by ウスバカゲロウ
↑明後日までやんけっ！
「人生三日坊主」…まぁ成虫になってからですけど。
∇魚のコスプレ？(FALSE) ／ 山桂
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行き倒れを発見して曰く…
「この人、真鯛きているぞっ！」
魚のコスプレでもしていたのか？
∇入るか！(TRUE) ／ 白馬の玉子
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昔行った動物園の、トラの檻に
”絶対に檻の中には入らないで！”
という看板があった…誰も入らないって！
∇小ネタ(NULL) ／ （）内
- デブは「包容力がありそう」なんて誉められるが、生物学的には積載量をオーバーしている。
- 雄と雌が協力して子育てをする野生動物を使って「父親も子育てをするべきだ！」と啓発する話を耳にするが、実際の所、魚類や爬虫類、両生類のほとんどはタマゴを生みっぱなしにする。そういう都合の良い比喩を許すと、最後には、父親が口の中で赤ん坊を育てなきゃならなくなるかも…
- 散歩の最中、風で転がっていくゴミを見て犬が吠えていたが、それを見た飼い主が「あれはゴミ。ゴミよ！。ゴ・ミ！」と言ってしきりになだめていた。しかし、ゴミは生き物ではないし、犬に日本語がわかる訳がない。両者は、「飼い主と犬」という主従関係にはあるが、「無意味なことをしている」という点で変わらない様に思えた。
- 周囲の環境に合わせて刻一刻と色を変えていくタコが図鑑では赤なのは、茹でると赤くなるからですが、カメレオンって茹でると緑色になるですかねぇ？
- 始祖鳥よりも古い時代の鳥の化石が見つかった場合、名前はどうなるんでしょうねぇ？
- 近所の貼り紙で、写真入りで「このネコの里親を募集しています！去勢済みの男の子です」って書いてあったのですが…その表現、間違ってないけど間違ってるような…
- 物が巨大であることを、「マンモス〜」なんて表現するが、
地球の歴史の上で最も大きな生物、「シロナガスクジラ」とくらべると
とても小さい。
でも「シロナガスクジラッキ〜★！」と叫ぶ人がいないのは何故？
- お金と鮭はよく似ている。あんなに沢山ばら撒いても、大きくなって戻ってくるのは極わずかである。
- 大声で泣きながら生まれてくる赤ん坊が殆どだけど、何故大爆笑しながら生まれてくる赤ん坊はいないのだろう？いてくれたら、出産ってもっと楽しい物になるのだろうけど。
- 鍋に脚つけて「ユーステノプテロン加工」って言い張ってみる。
- 「この宝くじが当たれば、ナマケモノが一生食っちゃ寝できるエサが買えるほどの金が手に入るんだ！」←奴らはいつも食っちゃ寝やって！
- チンパンジーを使って動物実験をする時にはバナナなどを餌にして使いますが、もしも人類よりも進化した地球外生命体が、人類の生態研究のために実験を行おうとした場合、何を餌代わりに使うのでしょう？金の延棒？美男美女？松坂牛？それとも拍手喝采や尊敬の念とか褒めるだけでOKだったりして。
- 「人食いザメ」とまでは言えないほどの程々の大きさの場合、「猿食いザメ」と呼ぶのかしら？