(山桂) |
発声練習な金印
一見、金印みたいに見えますが、文字が「漢倭奴国王」(かんのわのなのこくおう)ではなくて、「那禰仁奴涅乃七能国王」(なねにぬねのなのこくおう)に…って、発声練習かいっ!
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(山桂) |
よくできました(井の中の蛙)
せんせいのひにくが わかるとしになるまでの
つかのまのよろこびです
そこからさきは せんせいとおなじ
くだらないじんせいのはじまりです
いきるくるしみと しへのきょうふのはざまで
ひとをけおとし ひとにけおとされながら
もがきつづけるのです
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(まるせ) |
良い病院を紹介します
学校の先生では手におえないので、病院の先生に診てもらいましょう。
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(藍澤雄一郎) |
捻りが足りません
使い古したネタでは通用しない事を知らしめる時に使います。
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(山桂) |
スタジオ行きです
ひょっとすると…ひょっとします。
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(込井2号) |
大変よ!デキました!
おとこひでりだった おんなきょうしは しょうがくせい あいてに
いんこうに ふけり とうとう はらんで しまいました。
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(Mr.のー) |
解読不能
ロンゴロンゴの文字板の様な文字を書いてくる生徒に使い、
現代社会における読み・書き・そろばん(?)の重要性を教え諭します。
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(込井2号) |
呪文が違います
遠まわしに、日本語の使い方が間違っている事を指摘する時に使います。
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(ゆーま) |
出なおしてきな
極めて「ボツ」に近い再提出の婉曲表現です。
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(久里子) |
逆鱗に触れました
教師生命をかけて折檻する時に使います。
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(Mr.のー) |
文字だけはきれいです
見た目と内容は必ずしも一致しない事を思い知らせてやりましょう。
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(山桂) |
褒め様がありません
見るからに下手ッぴな物を「褒めてくれ」と言わんばかりに提出してくる子供には、
「世の中そんなに甘くない」ってことを教え諭さねばなりません。
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(ゆーま) |
10年早いです
見分不相応のませた事を抜かしてくださるお子様に使いましょう。
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(山桂) |
一昨日きてね
「10年早いです」の姉妹品です。
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(山桂) |
いわゆる「ヘタウマ」です
明らかに「下手っぴ」でも、
「ガキの親がPTAのお偉いさんである」
などの理由から誉めなければいけない時に使いましょう。
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(山桂) |
つめが甘いです
良い子ぶって、誉めてもらおうとしているのがバレバレなガキに使いましょう。
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(山桂) |
いけませんないけませんな
作文を自慢げに提出してきたガキの鼻っ柱をへし折る時に使いましょう。
大人の鑑定眼を甘く見てはいけません。
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(山桂) |
生意気でムカつきます
TVで覚えたバカの一つ覚えの罵声を、その意味も知らずに言うガキに、
相手の気持ちを考えて発言する事を教えるために使いましょう。
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(山桂) |
採点する価値も無いです
赤ペンのインクを無駄にする事が無く、エコロジーです。
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(山桂) |
姑息な手ですね
卑怯な方法を使おうとする生徒に使いましょう。
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(山桂) |
先生の実の子供で無くてほっとしています
相手がガキでも、腹を割って正直な気持ちを伝える事は重要です。
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(山桂) |
親の顔が見たいです
問題のある子供は、親にも責任があると言う事をそれとなく伝える時に使います。
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(山桂) |
学級の恥です
団体行動と連帯責任の重要性をガキに教える時に使います。
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(山桂) |
ガキにしては意外と良くできました
たまにウマイ事を言うガキもいるので、適当におだてて、クラスの太鼓持ちに仕立て上げるのも一興です。
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(山桂) |
あたたた…
この答案は既に死んでいます。
ちなみに、「た」はちゃんと100文字あります。
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